ある日、庭先で3匹の子猫が生まれた。母親は野良でも街一番の器量良し中野小町の「ハナ」。父親は当時その辺一帯を支配していた顔に傷を持つボスの「ヤマグチ」。
3匹は色が「もちっこ」に似ていたことから、それぞれ「アンコ」「ヨモギ」「キナコ」と名ずけられた。