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『バードカービング展は延期致します』

『第26回 北本バードカービング展 2020』は新型コロナウイルス感染症影響により開催を延期する事に致しました。
終焉宣言が出て安全が確認された頃に開催をしようと考えております。

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私の今年のバードカービングは「シマエナガ」
当ブログにて近日公開とさせていただきます。



【春二番のヒレンジャク】

レンジャクは気分屋。 渡りのシーズンになっても日本には飛来しなかったり、不規則で浮き沈みの激しい鳥です。
シベリア東部からカムチャッカ半島を経由して来る渡りの途中で周りに餌が豊富な年は途中下車をしてしまうのです。
なので日本には来ない、当たり外れの年があるのです。

赤城山麓にあるこの公園はレンジャクの集結地なのですが、やはり去年は飛来しませんでした。 今年はレンジャクの群れが戯れていると言うので車を走らせました。

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20羽程が二つの群れで池の周りのヤドリギと民家園のヤドリギとを交互に行き来しています。

しかしさすがに上州!空っ風の名所。 この日はヤドリギのある大木が揺れに揺れてレンジャクも実を食べるのに悪戦苦闘!。
いや、空っ風ではなく「春二番」が吹き荒れた日でした。

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ヒレンジャク達は風除けに止まりながらも姿勢を風上に向けて耐えます。

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食べて食べて食べ疲れたら風を避けて葉の影でひと休み。


ヤドリギの実はレンジャクの主食で、この鳥とは持ちつ持たれつの不思議な関係にあります。
常緑種でケヤキやブナ、ミズナラ等に寄生する灌木ですが、増えていくには実を食べてもらい他の木の「幹の窪みに」運んでもらわなくてはなりません。
普通の鳥の種運びと違って、土に種が落ちてしまうと根が無いため必要な栄養分が吸収出来ないのです。
なのでヤドリギはレンジャクに実をムシャムシャ食べてもらってトローリとした種の糞を「幹の窪」運んでほしいのです。

・・・もうすぐシベリア東部までの北帰行が始まります、栄養をつけなくちゃ。


【画像はクリックすると大きくなります】


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コメント

ワタスゲさん お早うございます。

作品展残念!
やっぱり怖い新型コロナ 早く収束すること願います。
秋ヶ瀬情報有難うございます。

ちゅんちゅん一座の花車公演♪ そろそろでせうか?
お近く田んぼの春祭り 大きな百舌さん大賑わい!
このところ天気優れず雨続き… 畦道抜かって大変ですね。

投稿: 風のむろさん | 2020年3月 8日 (日) 09時20分

こんばんは。
バードカービング展は延期になりましたか。
案内状を貰ってからも、 もしかしたら中止になるのではと思っていました。まだまだ拡散している状態では仕方ありませんね。延期と言うことはいつか仕切り直しでしょうか。

画像御披露目を楽しみにしています。
匕レンジャク、水場もヤドリギも、役者揃いで見栄を切っていましたね。
これからは竜のひげの実を食べるシーンが期待できそうですか。

投稿: 散歩鳥 | 2020年3月 9日 (月) 22時05分

こんにちは、風のむろさん。

新型コロナウイルスの感染は収まりそうもなく、全世界に拡大しています。ボーダーレスの社会ではWHOの終息宣言を待たないと安心できませんね。
なので、安心して気楽に来られる様になるまで無期延期としました。
私のバードカービング、むろさんの掲示板には近々画像でお邪魔します。

彩の国に来た珍鳥オオカラモズ。地元の新聞にも載り休日は数百人だとか。なので、隙間を狙って平日に時間の撮れた時に行ったのですが、悲しいかな雨時々曇り!でした。

雨でも撮れただけでも良しとしましょう。

投稿: ワタスゲ | 2020年3月10日 (火) 15時43分

散歩鳥さん、こんにちは。

毎年気にしてくださっている人達からもカービング展はどうするのかと問い合わせがありました。
今までのコロナウイルスSASEやMARSの終焉を見ると7~8ヶ月程かかっています。 今回のウイルスは更に規模が拡大しているので果たしていつまで続くのか、全く見えません。
そんな危険な時に開催しなくてもと思い無期延期にしました。又時期が決まりましたらお知らせします。
私の作品は何故か今、愛されている旬の「シマエナガ」です。

ヒレンジャク、どうにか彩の国の地元に間に合いました。
公園が立ち入り禁止区域なので竜の髭に集まるかは予測できませんが、来てくれたらいいのになぁ・・・

投稿: ワタスゲ | 2020年3月10日 (火) 16時40分

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