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『♪ ホ、ホ、ホタル来い』

こっちの水は甘いぞ~

いつしかまたホタルの季節が巡ってきました。
去年は地元の自然公園のヘイケボタルだったので、今年はゲンジボタルを撮ろうと思ってはいたのですが。
急遽近くを通りかかったので 『そうだ ホタル行こう!』 と途中下車、 下野の地の谷地に車を止める事になりました。

ここは無名のゲンジボタル生息地、それに少し日にちも早いので一抹の不安もありましたが・・・暗い谷に降りていくと、奥の湧き水の辺りで微かに光りが瞬いているのがわかります。

目が慣れてくると次第にホタルの数が見えてきました。 それでも十数匹ほどで、まだ出始めと言う頃なのでしょう。
雨が降った翌日の湿気のある夜が一番出やすいのですが、今は乾ききっていますから。

ホタルの寿命は約2週間と言われています。 ゲンジボタルはヘイケボタルよりも光が強いのですが、今回はまだ動きが少なく長い航跡が残りません。
それでも何とか雰囲気だけは撮る事が出来ました。

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漆黒の中で呼吸をするかの様に断続的に光る淡い黄緑の色は 染み入る安らぎの色となりました。



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コメント

こんばんは。
私はホタルは数年前にとあるホタルの里で見ただけですが、いつまでも見ていたい気持ちに駈られました。

黄緑色の光の帯、幻想的で美しい瞬間。それを写真に撮る腕もさすが!

清らかな湧き水と餌となるカワニナが生息出来ないと生きられないゲンジボタル。こんな風景はいつまでも人知れず残しておきたいですね

投稿: m-hosono | 2019年6月 6日 (木) 18時52分

ワタスゲさん おはようございます!
そぞろ歩きの宵闇お散歩!
Fantasticに乱れ飛ぶ
あっちにもこっちにも
梅雨時の風物詩
源氏蛍の舞 有難うございます。

投稿: 風のむろさん  | 2019年6月 7日 (金) 07時14分

こんばんは、m-hosonoさん。

ホタルのいる環境が厳しいのはカワニナの生息出来る場所が無くなっているからとか。無農薬が必要ですからね。

最近はホタル祭りが増えましたが、多くは飛ばないので大半は専門の業者から買って来るのだと聞きました。一匹300円だそうです。
それって養殖ホタル? 或はどこからか捕って来る?
捕られる所も心配です。

投稿: ワタスゲ | 2019年6月 7日 (金) 23時05分

こんばんは、風のむろさん。

普段でも休日鳥撮りなのに、更に鳥撮りに充てる日にちが少なくなりました。 厳しいけれど天気も選ぶこと無い「一回必撮」が条件です。

そんな中でもホタルは毎年みたい、撮りたい風物詩。
寄り道の短い時間でしたが楽しませてもらいました。
願わくば乱舞する中に入って夢心地を味わってみたいです。

「源氏の舞」、ならば舞っているのは静御前でしょうか。

投稿: ワタスゲ | 2019年6月 7日 (金) 23時16分

今では天然の蛍にはなかなかお目にかかれなくなりました。子供の頃は実家の田んぼの水路に毎年居たのですが今は幻です。

簡単そうに見えても蛍の光を写すことは難しいものでトライした事があったのですが写っていたのはほとんどが闇ばかりでした。光の流れが幻想的です。
蛍を撮る気持ちに優しさがあふれていますね。

投稿: 散歩鳥 | 2019年6月10日 (月) 07時46分

今晩は散歩鳥さん。

天然のホタル、きっと子供の頃に出会っていたら、心に余裕のある大人になれたでしょうね。 私の子供の頃はぼーっと生きていましたからから(^^;)

地上に出て光の求愛をして消えてゆく儚さ、そんな処にもホタルの美学があるのかもしれません。 夢、幻の、淡い美しい光です。
なのでこのごろになるとホタルを撮りたくなるのです。

投稿: ワタスゲ | 2019年6月12日 (水) 23時18分

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