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『ニュウナイスズメの不思議』

花冷えにより、いつもより遅く地元のソメイヨシノが満開になりました。
毎年の事、ニュウナイスズメが蜜を吸いに桜に来ます。

さくら色の中、花びらをくわえて回すシーンをイメージしながら車を走らせました。
すると、盛りと咲くソメイヨシノの並木には全く鳥の姿が見えません。
ニュウナイスズメの群れは何処に?

直ぐ傍のほとんど花の無くなった枝垂れ桜に居ました。
満開のソメイヨシノの並木と八分散りの盛りを過ぎた一本の枝垂れ桜、その距離は枝が被る程の近さなのです。
なのに何故かソメイヨシノには全く見向きもしません。 不思議。

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密の味にそれほどの差があるとも思えません、例年ソメイヨシノに群がるのですから。
今年に限っての現象には首をひねるばかり。
この群れのニュウナイスズメは枝垂れ桜派?

額しか残っていないので、くわえる事はあきらめて、せめて桜の花の多い所に止まって欲しいと願いながらシャッターを切りました。


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想像するに、ニュウナイスズメはくちばしが長くは無いので花の中に顔を入れて蜜を吸う事は出来ません。 なので花びらを千切り、底の蜜を吸うのです。 その千切る時に花びらを回すシーンが見られるのですが。

花びらの落ちた枝垂れ桜は花びらを落とす必要もなく蜜を吸えるのですから好都合なのでしょう。
でも新鮮な蜜の方が美味しいのでは、と言う想いは残るのですが。。。


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コメント

ワタスゲさん おはようございます!

寒さの所為か花期長く 枝も長ーい枝垂櫻
みんなで仲よく賑やかに
名残りのお花見 入内雀さん♪
じっくり観察 有難うございます。

投稿: 風のむろさん  | 2019年4月15日 (月) 06時38分

こんんばんは、風のむろさん。

ここは半月ほど前にむろさんがニュウナイスズメを撮りに行った公園から程近い図書館前の桜で、同じニュウナイ一族です。
この周りは早咲きの桜、枝垂れ桜、染井吉野、と3種類の桜が咲きつ続ける間ニュウナイスズメが居続けてくれる貴重な所です。 彩の国に桜は多いのに毎年決まってここだけなのも不思議な事。

去年は染井吉野で撮ったのに今年は見向きもしないとは、謎は?解けませんが、それなりに楽しませてくれました。又来年です。

投稿: ワタスゲ | 2019年4月15日 (月) 22時43分

おはようございます。
ニュウナイスズメが枝垂桜にいてくれたのは正解だったかもしれませんよ。
細い枝にぶら下がりながら蜜を探す姿が全身見えて、可愛い仕草もしてくれましたから。。
満開のソメイヨシノだと花に見え隠れしてぶら下がったりの姿は撮れなかったでしょう。
雌の枝下がりは満開に見えますし(笑)
禍い転じて福となす、でしょうか。

投稿: 散歩鳥 | 2019年4月16日 (火) 09時01分

こんばんは、散歩鳥さん。
今回は面白いポーズは他にもあったのですが、出来るだけ花びらの多いシーンを選びました。
逆さになったり、ぶら下がったりは枝垂れ桜でしか出来ない技かもしれませんね。
確かに、禍転じて福と成す!でしょうか。

来年は枝垂れ桜に花びらがある時に行きたいものですが、休みが合うかどうかが問題で。 これはこれで良しとしましょう。

投稿: ワタスゲ | 2019年4月16日 (火) 23時33分

こんにちは。
ぶら下がりながらの花蜜探し、こんな場面好きです。
八分散りと言いながらも花のあるところで演じてくれるので花の盛りにも見えるマジック。
雌は芸達者ですね。

数日前に近くの公園でキビタキを見つけました。桜が終わると夏鳥の季節ですね。

投稿: m-hosono | 2019年4月17日 (水) 16時45分

こんばんは、m-hosonoさん。

毎年、河津桜やソメイヨシノには行っていたのですが、そういえば枝垂れ桜に来たのを撮ったのは初めての事でした。
と言う事は毎年同じ桜に来るとは限らないので、来年も枝垂れ桜に来るともわかりませんが、盛りの枝垂に来るニュウナイスズメを狙うのが一番!でしょうか。

確かにぶら下がりなどのアクロバットな姿が見えたのは初めての事でしたから、これから楽しみがひとつ増えました。
果たしてうまくいくかどうかは来年の画像を見て下さい。

オオルリやキビタキ、コマドリが旅の途中に立ち寄る姿が見られる時期になりましたね。 今年は夏鳥のどんな姿を撮る事が出来るでしょうか。

投稿: ワタスゲ | 2019年4月19日 (金) 01時28分

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