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『赤くはないアカガシラザギ』

マイフィールドの田園に羽を休めているアカガシラサギ。
冬羽に衣替えなので体は赤くはなく、名前の「赤」が泣きそう。 これでは「赤頭鷺」ではなく「赤頭詐欺?」。
更に収穫の終わった田んぼの縁を餌を探しながら歩くので、目を離すと枯れ草に紛れて姿を見失います。

冬は大陸から東南アジアに渡るのですが、時々「旅鳥」として関東にもやって来ます。

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稲刈りを終えた田んぼから、「ひこばえ」と呼ばれるまた伸びた稲穂の田んぼに移動してきました。 これで背景が良くなる、と思いきや姿が隠れてしまいました。 体長45cm程ですから。

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突然飛び立ちました。 すると何処に隠くしていたのでしょうか、白い風切羽がきれいです!

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この後、更に奥に向かって飛び、米粒の様に小さくなって背景の中に見えなくなりました。
強風にも負けず、あちこちの田んぼを飛び回り、元気です。


地元の森に来た珍鳥は午前中待っても会う事は出来ませんでした。 なので急遽近くの田園に居るアカガシラサギにターゲット変更!としたのです。 その後また森へ戻ったのですが、待てど暮らせど珍鳥現れず、でした。




【画像はクリックすると大きくなります】





【独り言】

先日、知人から房総の海で獲れた房州海老(房総の伊勢海老)を5匹もらいました。 問題はそれが元気に生きていると言う事なのです。 動きまわり、ふつふつと連続的に鳴きます。

しかも我が家はこの2週間は私一人になり、したがって調理の方法は茹でる事しか知りません。
さて、どうしたものか、どうしてやろか。

茹でると海老は熱いだろうなぁ、七転八倒しながら全身大やけどを負うのだろうなぁ。
冷凍すると、雪山で遭難する様に全身凍傷になり、意識を失うまでの間寒さに震えながら凍り付くのだろうなぁ。

それにこの絶え間なくふつふつと声を出しながら机の上をモソモソと動きまわる姿を見ていると、可愛くも見え、名前も付けそうになるくらい。 決心がつきません。 

あぁ、生きていなければこんなに悩む事は無かったのに。 悶々とした時間を過ごしたのです。

さて・・・

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コメント

こんにちは ワタスゲさん。
アカガシラサギ、そしてそちらの森にいたリュウキュウサンショウクイ、もう一昔前、沖縄で見たことがあります。でもこちらではなかなか見れませんから人気者だったでしょう。

アカガシラサギは関東では秋の渡りにたまに来る時があるので、冬羽の頭詐欺の時でしょうが、白い飛翔も撮れてたので十分でしょう!。

生きのいい海老さん、名前はつけましたか?。

投稿: 散歩鳥 | 2017年11月16日 (木) 11時24分

散歩鳥さん今晩は。
私も南西諸島に行ったのはもう一昔を過ぎていました。
地元に来たリュウキュウサンショウクイ、前日は出が良かったとの事でしたが一日違いで会う事は出来ませんでした。渡り途中の羽休めでしょうか、日曜鳥撮りの身にとっては残念は慣れっこでまぁこんなものですと納得させます。

私にとってはヨシゴイなどのサギ類は恐竜の目をしているのであまり撮らないのですが、アカガシラサギの赤い夏羽は一度見たいものです。

房州海老、合掌したのち・・・

投稿: ワタスゲ | 2017年11月17日 (金) 00時56分

ワタスゲさん こんばんは。
サギ類は初登場でしょうか。
春先?に立ち寄ってくれた時は夏羽で 名前の通りだなぁと思ったものですが 冬羽は趣が変わりますね。
それでも飛翔姿の羽の白さは美しくハッとさせられました。
今度は 是非、夏羽を見て納得して下さい(^^)。

海老 食べちゃったんですか?
生きた海老を殺生出来なくて
ひょっとしたら暫くペットとして水槽に・・なぁんて事は・・無かったんですね。
でも、食べたらやっぱり美味しかったでしょう(^^)

投稿: はな☆はな | 2017年11月17日 (金) 21時09分

今晩は、はな☆はな さん。
えぇぇ!夏羽のアカガシラサギ、春先に近くに立ち寄ったのですか? 知らなかった、いえいえ、アカガシラサギと言う名前と姿もです。
確かにサギ類は初登場かもしれません、何せ恐竜の目なので。今度アカガシラの夏羽を撮ったら登場させます!。

海老、逃がしてあげて、お返しのお礼をもらう時は、「煙の出る箱は要りませんから、金の斧の入った大きなつづらをくださいな」と言おうと思ったのですが、逃がすにしても海が無いのであきらめました。

結果、心を鬼にして姿を見ないで刺身と鍋茹でにする事にしました。美味しく食べられたのが供養です。当分生き作りは見たくありません、トラウマかも。

投稿: ワタスゲ | 2017年11月19日 (日) 02時47分

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