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2017年9月

『キャベツ畑で捕まえて』

秋はノビタキの季節。 休耕地の小径からノビタキが飛び立ちました。 でも直ぐに柵に囲まれたキャベツ畑の中に入ってしまいます。
近くには月見草の花も咲いているというのに見向きもしてくれません。

広いキャベツ畑を見回すと、いつの間にかあちこちに雄雌5羽ほどのノビタキが集まっていました。 どうやらここがお決まりの食事処の様です。

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花は無くても、朝の光を浴びて一面緑の濃淡の波に浮いているノビタキも綺麗です。
キャベツの上に乗っては下に降り、そしてまた思わぬ所からひょっこりと浮上して、の神出鬼没。 それにしてもノビタキは薄いキャベツの葉1枚の先端に両足を掛けて止まっているのです、よく乗っていられるものと感心。それ程の軽さなのでしょう。


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虫を捕まえた様です、これで題名通りになりました。 この時期は花よりも確実にキャベツ畑の方が虫を捕まえやすいのでしょう。 キャベツにとってもノビタキにとっても歓迎する朝食のひとときでした。

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一心不乱に キャベツ畑で捕まえて でした。





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『 十一 』

久々の平日鳥撮りのチャンスが巡ってきました。
この日は運転免許の更新で休暇申請。 朝イチで更新を終えたら鳥撮りに行けます!。
しかし明け方から雨音が聞こえていました。 行く気をそがれる程の降り、目的地には雷警報まで出ていて気持ちは凹んで諦めモード。

それでも友人からの「現地は小雨!」とのメールに後を押され、車はワイパーをフリフリ圏央道をひとっ走り、ふたっ走り。。。
(ちなみに更新した免許証はこの年になって初めての金線入り! 汗々) ( ;∀;)


湖畔の現地では雨も上がってくれたのですが、お目当てのジュウイチはつわものでした。 桜の木にやって来ても 葉隠れ、空抜け、枝被り、枝渡り。 一か所の滞在も極々短い十秒ぐらい。
もしかしたらジュウイチの名前の由来はひとところに居る時が短く、十一秒くらいだから?なのでしょうか(^^)。
(いえいえ、名前の由来は鳴き声が「ジュウイチー、ジュウイチ―」と聞こえる事からでした)


撮影も午後からの数時間だけでしたが、まともにシャッターを切ることが出来たのはワンチャンスだけでした!。

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ジュウイチ、カッコウ、ホトトギスは、それぞれがオリジナルの名前を持っているのに、同じカッコウ科でもツツドリはかわいそう。
「〇〇トリ」と言う安易な名前をもらってしまったのですから。スズメやハトでさえ固有の名を持っているのに、ヒヨドリやムクドリと同じく名前の下に「トリ」を付けられるだけとは。
(ちなみにツツドリの名前の由来は、「ボボ、ボボ」と鳴く声が筒を叩く音に似ていたからと言われています)

そんな訳で、縦縞のジュウイチとの遭遇は少なかったのですが、直ぐそばで横縞なツツドリは良く出てくれました。

一か所の滞在時間も長~い ツツドリ。

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「こちらはカメラマンも少ないし、閑でアクビも出ちゃうなぁ!」と言っています。

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『泉に来た新人』

この日は曇り空。谷間の泉はかなり薄暗くシャッタースピードは上がりません。 肌寒さを感じながらも、小鳥達は羽に付いた虫などを落としに水浴びにやって来るはず、と鳥待ちです。

泉の先人は二人。でも彼らはまだ朝なのに帰ると言います。 スマホのレーダー雨雲予報では30分後に大きな雷雲の塊が二度この上空を通過するというのです。
(最近の雨予報は凄いなぁ、時間もわかるとは)
こちらは来たばかり、谷間に隠れる所はありませんが帰るわけにもいきません。

雲は厚くなり一段と暗さが増した中、待っていた鳥達がやって来ました。キビタキです。

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そのあとはまだ若い兄弟の様です。行動はいつも2羽、豪快な水浴びをしてあっという間に全身濡れぬれです。

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こちらは兄弟の雌でしょうか。

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オオルリの雌も来ました。

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するとここで約束通りポツポツと大粒の雨が落ちてきました。雷は鳴っていません。慌てて葉の重なり合った木の下で雨宿り。それでも思ったよりも短時間で雨雲は過ぎて行きました。
雨上がりにやってきたのはメジロとヤマガラ。

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そして突然、見慣れない鳥が谷間に降りて来ました。

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ここでは初めての見るクロツグミの雌です!。 水浴びをするでもなく、二度やって来て万遍無く辺りを見回すと去って行きました。 どうやら泉の偵察に来たみたいです。 
クロツグミの雄には他で何度も出会ったのですが、雌に会ったのは初めての事でした。 常連さんばかりかと思っていた中、思わぬ新人の登場、これからペアで来る事を期待しましょう。
犬も歩けば棒にあたりました!


。。。もう秋の渡りが始まります

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