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『古都の お食事処』

ゆるく波を打ち、時を刻んだ石段を登って行くと
季節外れの境内は誰も居なくて静か。

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心洗われるひととき、 いにしえの思いに浸って少し歩いて行くと、それは束の間の事。 大きな声が聞こえてきました。 大きいと言うより騒がしい感じの声です。 今まで浸っていた余韻は何だったのでしょうか。

声のする方に歩いて行くと三軒の家がありました。 と言ってもブーフーウーの家ではありません。
そこは 「花子」「タロー」「ジロー」と表札の出ている一軒家、お食事処みたいでした。


「花子の家」

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「タロー」の家Img_0035web2
「ジロー」の家Img_0032web3

でも誰が花子か、誰がタローか、誰がジローか、全くわかりませんでした。 一度に何人も、いや、群で来るのですから。
ヤマガラも来ましたが、スズメ軍団に圧倒されて尻込み。


ふらりと立ち寄った鎌倉の明月院、別名 紫陽花寺のひとこまでした。

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【画像はクリックすると大きくなります】

【追伸】
聞いてください、雀だけでなく私の鎌倉スイーツお食事処の話も。
小さなお店ですが、パン大好きとしては絶対外せない天然酵母で作る絶品パンのキビヤベーカリー、 休みでした。
ならば蜂蜜をと鎌倉蜂蜜園へ、 休みでした。 
それでは好きなパームクーヘンを売る洋菓子店へ、 もう廃盤でした。
折れそうな気をとり直してオリジナルのシュークリーム店へ。 お店がありませんでした。
歩き疲れて最後にやっと食べられたのはロンカフェの特製ふんわりフレンチトースト。
こうなったら締めは大好きな豆を!と、「まめや」で全品味見制覇!。 あっ、もちろんいっぱい買いましたけれどね。
スズメの様にはいかないスイーツお食事処でした。

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コメント

ワタスゲさん こんばんは!
京都?と思いましたよ~
丸窓の先は梅の木とこれから咲く桜の木でしょうか?
素敵な切り取りですねっ!
三軒のお宅は全くご当主の区別ができませぬ(^^;)
命名の由来も気になるところです
燃える空はオレンジでしたか?
紫陽花寺・・遠い昔を思い出しました!

先日とっても可愛い日本初?のムシクイさんに出会うことができました(^^)v
そして1羽のヒレンジャクさんにも会えました♪

投稿: ひまわり | 2017年4月 1日 (土) 00時57分

ワタスゲさん おはようございます!
閑静な庵で戴く懐石料理
風雅な古都の春♪
るんるんるん嬉しい ちゅんちゅんくん♪

投稿: 風のむろさん  | 2017年4月 1日 (土) 07時52分

おはようございます。
先日、ワタスゲさんのお膝元の公園にヒレンシャクを撮りにお邪魔しました。

行ってはいけない縁切寺、行かねばならないあじさい寺。
一枚目の写真は唸りました。撮る人によってこんなにも表現が違うのかと。季節外れ最高。
クールジャパン、わびさびの日本の美。そして何よりも構成の着目がお見事。お寺の鉄瓶の演出もさりげなくて。

三軒のお食事処、珍鳥でもなく普段の鳥で、こういうテーマ、大好きです。そして黒で始まり、締めはオレンジ、にくい!。

投稿: 散歩鳥 | 2017年4月 1日 (土) 08時04分

今晩は、ひまわりさん。
いつも早い時間に訪れていただきありがとうございました。でもちょっと記事を追加しました。【追伸】を入れて完成です(^^;

あじさい寺と小鳥の食事処三軒家、暖かくもあり何かアンバランスでもあり、びっくり。雀のお宿とはここの事なのでしょうか。 古都の夕焼けは天まで染めあげる黄金色でした。

アメリカのお客様、葦の中を渡り歩く超難写とか。ひまわりさんは笑顔のVサインで良かったですね。私は聞くだけで尻込みです。 今年のレンジャク一座の公演は無いみたいですね。一羽なら桜の枝に止まってほしいのですが。。。

投稿: ワタスゲ | 2017年4月 1日 (土) 21時49分

今晩は、風のむろさん。
古都の禅寺ですから雀たちが食べていたのは 鎌倉鉢ノ木の懐石料理だったのかもしれません。

あの丸窓から見える景色は、きっと今頃は桃色霞でしょう。四季折々の色を演出してくれるそうですから。

明日からは暖かくなり、春爛漫。
さて、何の鳥を探しに行きましょうか。

投稿: ワタスゲ | 2017年4月 1日 (土) 21時58分

今晩は、散歩鳥さん。
季節はずれが一番いいのかもしれません。さだまさしの詩に誘われて青の寺になる紫陽花の季節は行列でしょうから。

江戸時代は追手に追われても階段から草履を境内に投げ入れれば縁が切れるとか。縁切り寺の事です。
紫陽花寺の丸窓からの情景は早春も紅葉の秋も雪降る冬も楽しめます。明月院、部屋の明かりを暗くして真ん丸名月を明るく際立ててみました。

いにしえの人の美意識は自然と一体化して今より遥かに超越していますね。

投稿: ワタスゲ | 2017年4月 1日 (土) 22時14分

季節外れの明月院、いいですね。人の居ない時に行きたくなりました。
あの丸窓は確かに見ていると安らかな気持ちになります。それを大胆に切り取った美意識にはさすが脱帽。

名寺と雀のお食事処、明月院にこんな所が在ったとは。
何気ない街鳥を 何気有る風に見せてくれる、大物や珍鳥ばかりが鳥撮りでは無すね、こんな話大好きです。

人のお食事処、何度読み返しても笑えました。まるで落語です。

投稿: m-hosono | 2017年4月 4日 (火) 13時50分

今晩は、m-hosonoさん。
明月院の丸窓は「悟りの窓」と言われているそうです。丸窓からの風景は四季折々風情があるとか。今回は鉄瓶がいい味を醸し出してくれました。

三軒の雀の家、家を作った作者の味な遊び心がしのばれる光景でした。 雀ですが、こうしてみると可愛いものです。

私のお食事処、身も心も折れました。実は更にこの後もあって。。。夕食は江ノ電に乗って江の島まで行ったのです。イタリアンのお店を探しても住所にはありませんでした。空き地に看板がひとつ「全面改装工事中」と書いてありました。

投稿: ワタスゲ | 2017年4月 6日 (木) 00時59分

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