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2016年5月

『ホイホイホイ!』

♪家を作るなら~ 家を作るなら~○○住宅。 昔、こんなCMが流れていました。「わっかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ!」というフレーズもとっくに死語でしょうか。

朝5時、今回は南へと向かいました。 首都高、第三京浜と順調に走り、7時過ぎには山の麓に車を止めて川沿いの林道を奥へと歩き出しました。 直ぐに「月日星ホイホイホイ!」鳴き声が何度も聞こえてきます、でも姿は遠くの杉木立の中に消えました

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沢に沿って30分ほど歩くと、三光住宅の家作りの現場が見えてきました。作り始めて6日目を迎え外装はほとんど完成、今は内装の仕上げでしょうか。雌は頻繁に素材を運び続けています。雄はと言うと雌10回に雄1回位の割合で遊び呆けてなかなか戻って来ません。
そんな雄が杉木立に止まりました。

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今回の巣は直ぐ近くにツルがあったり枝で体の一部が隠れたりする難しさ。更に杉の森から漏れる陽の光が時間と共に変化して明る過ぎたり暗過ぎたりで写真を撮るには厳しい条件ばかりです。

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早朝はコントラストがきつく、昼頃になると今度は逆光で補正をかけないと黒くつぶれます。
雄が尾羽をヒラヒラさせながら巣材を運んできました。 尾羽が揺れて遠くからでもわかります。すると今度は雌がやって来ました、素早く巣の中にいた雄が飛び出します。
雌に言われてやっと雄も仕事に精を出すようになった様で息があってきました。

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建築中の家は丁度林道の真上にあり、下をハイカーやジョガー、更に山道をマウンテンバイクで通る人など頻繁に行き来しても全く気にしない様子。学習効果で人が居る方が安心と思っているのでしょう。

家が出来上がるともうすぐ抱卵。雛が孵り無事に巣立ってくれることを願って山を降りることにしました。

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『水浴び ヤマセミ』

夜明けと共に北へ。
前回から2週間ほど後、再びヤマセミ撮りです。 川原に着くと、ゆりかごの枝に止まって出迎えてくれました。右も左も後ろも向いて、さらにあくびまでして長い間リラックス。

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餌場は遠くの浅瀬、ホバリングをしながらダイブするのが双眼鏡で見えます。でも撮影するには豆粒の様。 しばらくすると、流れの中に顔を出した定番の小さな石のお立ち台に飛んで来てくれました。ここはお気に入りの所です。

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この日は真夏日、水浴びを披露してくれました。 用意はいい?とカメラ目線で促すと、ジャンプをして勢いをつけながら飛び込みました。

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直ぐに飛沫をあげて浮き上がってきました。

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今度は巣穴の中にいる雛達のために食事を運んできます。雛も大きくなっているのでしょう、魚も大物です。 

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もうすぐ雛は巣立ちを迎えます、親も大忙し!また直ぐに餌捕りに向かいました。。。

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『ハヤブサ 負傷』

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山と川がせめぎあう辺りにある大きな一枚岩の断崖。 ここにハヤブサが営巣しています。雛の鳴き声が盛んに聞こえるのですが姿は岩の後ろで見えません。天然の要塞です。

雄の親が帰って来ました。獲物を持って?と思ってシャッターを切ると、少し様子が変です。 しばらくは岩に止まったままで巣に入ろうともしません。

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岩から岩を渡る動きが何かぎごちなく、片足で跳ねながら移動しているようで左足がぶらぶらしています。
骨折? 撮った画像をズームして見ると足の付け根辺りが鮮血で染まって、大怪我をしているようです。

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この位置になって傷の具合が初めてわかりました。

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ハヤブサは獲物を見つけて急降下する時は時速300kmのスピードになると言われています。 獲物を捕る時の衝撃で怪我をしたのでしょうか、それとも獲物との格闘があったのか、或は何か人的行為で狙われたのか、普通ならありえない程の大けがです。

地元の人の話では前日までは何とも無かったとか。この日の出来事だったのでしょうか。 このままでは、いずれ落鳥してしまうかもしれません。

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その後、雄は近くの木に止まったまま動きませんでした。
自然の摂理に任せるしかありませんが、回復してくれる事を祈ります。。。

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『巣立ち、やっと間に合いました!』

これを撮らないと連休が終わりません!やっと連休最終日に鳥撮りが出来ました。

と言うか、私に今年のGWは有った様な 無かった様な、悲惨な日々を過ごしました。 歯と歯茎に侵入してきた細菌軍団による夜も眠れぬ程の激しい痛みと熱との戦いに明け暮れ、やっと制圧して起きられる様になったのに休日が4日費やされました。
連休も終わってしまう! 聞くも涙、語るも涙、読むも涙?の出来事となったのです。

隣県、茨城の鎮守の杜のフクロウ、ここは毎年連休にイケメンの雛が巣立ちます。去年は2羽の雛がお立ち台に並びましたが今年はまだ誰も巣立ちを見ていません。数日前に長男がお立ち台に立ったけれど、また巣穴に戻ったとか?。それ以後は顔を見せません。例年より遅れている様です。

母親は傍の杉の大木からしっかりと巣穴を見守っています。雛はまだ巣穴の中なのでしょう。 今撮れるのは母親だけでした。

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見守っているのも疲れるのよね、と、コリコリ。

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何か巣穴の方に違和感が。。。危機を察知すると臨戦態勢に入ります。
急に目の前の枝に飛んできました。巣穴にニアミスした鳥がいた様です。

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午後、待っていても雛はまだ顔を見せる気配がないので、もう一つの近くの神社のフクロウの様子を見に行く事にしました。 この近くは4ヶ所の神社の境内でフクロウが営巣している「田舎のフクロウ銀座」なのです。

今度は群馬側の神社。ここではもう2羽のフクロウの雛が巣立ちをしていました!。
1羽は木立の中の葉に埋もれて撮れません。もう1羽は巣立ち後どれ位経ったのでしょう、羽毛の白さが無くなり相当茶色くなっています、長男でしょうか。
薄暗い所で杉の小枝に乗ってひっそりとしていました。

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あくびをしたり、ストレッチをしたり、時々落ちそうになったりしてハラハラさせます。人間時間で言えば今は夜明け前の時間でかなり眠そうです。
でも目を開けると瞳は大きく真ん丸!。

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やがて力尽きたのか、ぐったりと体を倒すとぶら下がる様にして寝てしまいました。その姿はフクロウと言うより子犬みたいです。

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毎年の事なのに、何回でも撮りに行きたくなる大好きなフクロウの巣立ちでした。 もう休みが終わってしまいます、今年は残念ながらこの後の経過は見に行けないかもしれません。。。無事に巣立って下さい。





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『鳥撮り、出来ず。。。』

歯痛を甘くみていました。 
歯と歯茎と頬が腫れ、激痛が走り、熱も出て悲惨な日々が続きました。 結果、GWは毎日寝てうなされていました。今日で休日4日目消化です。

森へ・・・のブログを訪れるてくれた皆さま、(/_;)( ;∀;)(*_*; 

以上、貴重な休みだったのに、求愛や雛の誕生の季節をひたすら夢の中でウツラウツラしながら毎日朦朧としていました。 残念な御報告ですみません。



ここからは口内世界の闘病報告です。 鳥は出てきませんので、ここでブログを閉じてください・・・痛みが収まりましたら再会いたします ( ;∀;)

話は連休数日前にさかのぼます。
初めは歯の微かな痛みからでした。そのうち収まるだろうと甘く考え、それでなくても行きたくない歯医者ですから様子を見ていました。その時すでに最悪のGW突入!。


4月末日、口内共和国に突如、細菌帝国軍が侵略してきました!。
口内共和国は暗黒世界に制圧されていきました。 奥歯とその歯茎エリアは耐えられない程のズキンズキンと波打つ痛みに襲われ、その激しい砲撃に夜も眠る事が出来ません。 頬は飴玉を3個も入れた様に腫れ、熱も急上昇 39°に迫ろうかと言うほど。 あれよあれよと思う間に崩壊、完全に細菌帝国軍に支配されてしまいました。 救援を求めた時はすでに遅し、歯科医院はGWに突入してお休みなのです。

耐えられず何とか休日診察をしている歯科を探してみてもらいました。そして麻酔を打って緊急治療。 救助の抗生剤軍団と痛み止め軍団の応援を受け、正義は反撃に転じたのです。

しかし抵抗は強く一日や二日では奪還出来ません。その間ひたすら寝ているだけの我慢の日々でした。
3日目。激しい戦の末、抗生剤軍団が優勢の展開、やっと熱も下がり、頬も飴玉一つぐらいになり起きられる様になったのです。すでに5月4日、支配されてから5日が過ぎていました。 いよいよ残された戦いは最後のボス、ダースベーダーとの対決まできました。

ところが、今日の昼で抗生剤軍と痛み止め軍の兵力が尽きました。援軍要請は早くても休み明けからです。 何とか自力のフォースの力で首領とその残党の細菌軍団と対峙しなくてはなりません。 はたして安らぎと平和は再び口内共和国に訪れるのでしょうか。

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