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2016年4月

『南に行くか、北に行くか・・・』

休日、夜明け前から雨音が聞こえています。 関東の天気予報では朝からの雨は午前中で止むと言うのですが。。。
今日の鳥撮りは南に行く予定でした。でも南は昼近くまで雨、北は何と雨は深夜だけで明け方には回復するとの事。 何処に行くのか、南のキャベツ畑の珍鳥撮りに行くか、北の川原に行くか、心が揺れます。

結局、明け方から曇りの北の川原を信じて車を走らせる事にしました。高速道路ではまだワイパーが動いています。

現地に着く頃予想通り雨は止んでいてくれました。雨との事で控えたのでしょうか、川原には誰もいません。もう抱卵も終わり雛は孵っています、テントを張ってひたすら待ちます。

探していると遥か遠くの木の枝に止まっているのを確認、待っていたヤマセミです。

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かなり長い間そこに居座ったまま、30分ほどしてやっととこちらに飛んできてくれましたが、それでも遥か遠くです。
始めにやって来たのは雌、続いて雄も来ました。餌を捕るためホバリングをするのですが遠くて画像にはなりません。全ては双眼鏡の中でした。

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その後は川原の堰で獲物を狙います。橋の欄干に止まると長い時間動きませんでした。鳩に追われる様にやっと腰を上げました。

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そのうち川魚を取る地元の漁師さんが来て近くで投網を始めました。ヤマセミの飛行コースは変わり森の後ろを飛んでしまいます。帰る潮時が来た様です。

かなり遠いヤマセミでした。




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『カービングの始まり』

今回は鳥の話ではありません。 今月から始まるバードカービングのアップです。
おそらく来年の初めまではかかるであろう長い彫りと彩色の工程を載せていこうと思っています。
そしてトライするのは、難易度MAXの『フクロウ』。

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サイズは1/2 全長22cm。 
材料は 東南アジア産のジェルトン 
幅 9cm×厚さ 6cm×長さ 22cmの角材を3本圧着しています。
姿は、少し後ろを見ている「見返りフクロウ」。

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△1.こちらが正面。

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△2.時計回りに4面をアップ。
 

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△3.画像1の裏側。

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△4.2面の裏側。

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△ 図面 : 私の師である 成川 治氏の図面で彫り進んで行きます。

基本の鋸切り出しが終わりました。 1ヶ月後、果たして何処まで彫りが進んでいるでしょうか。 あるいは鳥見に精を出し過ぎて進歩がなかったり。


1ヶ月後に  to be continued ...

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『やっと会えました! ヒレンジャク』

今まで何処に居たのでしょうか。 今年は関東近辺では見当たらず、この時期になってはもう会えないのではと思っていました。

ところが、少数のヒレンジャクが渡りの前にヤドリギの実を食べに来ていると言うので、急いでひとっ走り、ふたっ走り、会いに行ってきました。

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15羽程のヒレンジャクはバラけて群れを作っています。飛んで来るのは三々五々。
しかし今年の群れは軟弱と言うか強敵でした。 やって来ても木の天辺で様子を伺い、急に枝に降りて実をついばむと直ぐに飛び去るのですから。
食べて居る時間は1分ぐらい。「あれ、もうお帰りですか?」状態でした。それはあっけない程で、おまけにヤドリギの中に体が隠れてしまうのでなかなか全身を見せてくれません。
そんな状態を何度も繰り返していきました。

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今回は構図も背景も、光線の具合も考える隙間も無く、いかに短い時間内にシャッターを切るか、だけでした。

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今年も会えて良かった。
いっぱい食べてお帰り下さい。来年は団体様で爆食いに来るのを楽しみに待っていますから。

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『桜二話』

『誰もいない夜桜』

夕暮れ時。田舎の裏道を走っていると、名も知らないお寺の鐘楼の脇に一本の見事な桜の木を見つけました。 いっちょまえに夜には境内の染井吉野と枝垂れ桜にライトアップをするというのです。
待ってみることにしました。

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頬を染めた夜桜は妖艶。 満開の花を見ていると大正浪漫の世界へと誘われます。
哀愁を込めた舞踏会のワルツが聞こえてくるのです。。。

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明かりがついてもやって来るのは時折地元の車がぽつりぽつりと一台また一台。。。直ぐに誰もいなくなります。
去年の夜桜は都会の六義園。入園規制有りの超満員夜桜と違って、今年は独り占めの夜桜でした。 これもまた良し。

こちらはボンボリに明かりが灯った様な枝垂れ桜

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                              【栃木県 下都賀郡 満福寺の夜桜】

『花車』

散りゆく桜に思いを寄せて。。。先週の桜です。
このところ鳥撮りに青空が見えません。 普段なら薄曇りがいいのですが、この鳥の時だけは青空が欲しいのです。 それなのに切れ目の無い曇り空。

桜の花びらと曇り空が同化してしまうのですが、それでも出かけます。 ニュウナイスズメの蜜を吸う花車を見に。
しょうがない、曇りの日はしょうがない。。。

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今年は雄だけが花車を見せます。しばらくは一心不乱に桜の蜜を吸っていましたが、回し始めました。

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わかるでしょうか、何とも見分けがつけにくい 『ニュウナイスズメの花車』 でした!。




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『枝垂れオジロ』

今日は久しぶりの平日休暇。なのに天気予報は雨マーク。
やはり明け方から雨音が聞こえていました。 こんな日はゆっくりと朝寝坊に限ると、二度寝三度寝。 

雨は断続的に降っていましたが、やっと遅いブランチを食べながら決心。 どうにかなるだろうと「枝垂れ桜とオジロ」を撮りに行く事にしました。

すると午後には気温も上がり暑いほど。薄曇りの良い撮影日和となりました。

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友情出演者。

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桜は足早に駆け抜けて行きます。 もうちらほら染井吉野の桜吹雪が舞い始めていました。もう少し桜絡みを撮りたいのですが・・・花の命は短くて




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