« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »

2015年1月

『森のレストラン』

早朝、森林公園の管理人さんが山を上がってきます。
先ずは凍っている水場の氷割り、丸太の餌台でメニューの準備、終わると森に向かって何度も口笛を吹きました。これが冬の間、毎朝続く一日の始まり。
レストランオープンの合図を待っていたかの様に小鳥達が集まってきました。 集団で現れたのはアトリ。

Img_5088weba11_2

Img_5069weba22_2

Img_52073web33_2

しぐさが可愛いのはやはり雌です。

Img_5031weba44_2

Img_50092weba55_2

ヤマガラは次から次へと途切れる事無くやってきます。何処にこんなに居たかと思うくらいに。

Img_5173weby17_2

Img_5092weby28_2

かなり気の強いのはカワラヒワ軍団。

Img_50272bweb38

Img_53462web_2

待ちくたびれた頃、丸太のレストランにミヤマホオジロがやってきました。

Img_5162webm111

Img_51572webm212
食事を済ませると挨拶もなく飛び去って、それっきり出演はありませんでした。てっきり三度山場があるのかと期待していましたが、ひとやまだけのつれない素振りで振られました。


そっと顔見せに来たのはルリビタキのお嬢さん。誰かを探しに来たのでしょうか、ほんの短い羽休めの滞在でした。

Img_53012web113

Img_53102eweb214

陽だまりで森のレストランに来る鳥達を緊張感無く五目撮り。 この日は山も3月中旬なみの暖かさ、雪もみるみる解けてしまいました。
部屋でお茶までご馳走してくれた山の管理人さん、ありがとうございました。この次は雪の降る厳しい時に伺います。



【画像はクリックすると大きくなります】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『アリスイの丘』

そこではアリスイを一日中見ることが出来ると言う。
アリスイはまるで枯葉をかき集めたような模様、でもとぼけた点の様な目が何とも可愛いのです。

彩の国から圏央道を走ると相模の丘陵地帯はかなり近くなりました。
いざフィールドへ歩き出すと、もう帰ってくるカメラマンたちの姿がちらほら。
お帰りとは? ちょっと嫌な予感。
「いやぁ、今日は朝から一度も出ていない! 全~然だめ。昨日は良かったらしいけれどねぇ。でも夕方までには出るかも知れないよ」と言って帰って行きました。
気持ちは完全ブルー。

それでも鳥運に望みを託して丘を進んでいくと。。。
すると突然目の前の枝に飛んできた鳥影がありました。「アリスイ!」
定番ポイントではなくアプローチ付近での出会いとなりました。
こんな所に居たのです。

Img_4126web

Img_4436web_6

Img_4512webb

Img_4503web_2

Img_4410web

Img_4446web

人に近いのに無関心、一心不乱で土の中のアリ探し。
変化がほしいと思っていると、突然尾羽を広げてくれました。

Img_4368web

口元をアップにすると、赤い舌の先端は白色でスクリュウの様になっていました。

Img_4430web_2         

 Img_4071web

やがて下の湿地に飛んで行きました。背景が緑になると姿がきれいです。
まったりとして食後の休憩モードに入ったのでしょうか。

Img_4566web_2

Img_4554web_2

Img_4574web

人には慣れているのか至近距離に降りてきます。また土を掘り返してはくちばしから赤く長い舌を出してアリを絡めとり、食欲旺盛です。

Img_4749web

Img_4778web

Img_4810web

そこは話に聞いた通りのアリスイ撮り放題の丘でした。
まだ出演中だったけれど後ろ髪ひかれながらフィールドを後にしました。



【画像はクリックすると大きくなります】

| | コメント (4) | トラックバック (0)

『ハギマシコの大群』

ひさびさ北へ向かう鳥撮りです。
雪が舞い始めたので夜半から積もるかもしれないという現地の話。チェーンも用意して取り付け方法も、、、今更おさらい(汗) 準備万端。

なのに 「寝過ごしてしまった!」
4時半起きの予定だったのに目覚まし時計は6時半を示していました。これでは鳥達の朝ごはんには間に合わない。

高速から山道に入ると遅い朝の時間と快晴のおかげで道路の雪は大半が溶け四駆だけで走れます。辺りは雪色、雪と鳥の雰囲気が撮れそうです。

峠で1時間ほど待った頃、谷間から風に吹かれた木の葉のような点々が湧き上がってきました。60羽程のハギマシコの群れが波がうねるように辺りを飛び交います。その姿にはちょっと感動してひたすら目で追うばかり。

Img_2947web1

Img_2970web24

Img_3622web3_2

Img_3680web4


辺りを警戒してから地面に舞い降りて餌探し、やっと雪の上に乗ってくれました。
画像で見てみると、同じハギマシコでも雄雌の違いだけでなく、色々なパターンの鳥相が居るのがわかります。

Img_2706web5_2

Img_3142web61

Img_3100web8_2

Img_3290end2web_2

Img_3277web16_3

Img_3388web11_5

動いたり車の音が響いたりすると群れは飛び去ってしまうかなり警戒心の強い鳥です。
でも去ってからも辺りを一周すると戻ってきます。やはり居ました、「どうせ戻るなら飛ばなくてもいいや」と言う学習効果のある奴が1羽か2羽。彼らのDNAが受け継がれていけば度胸のあるハギマシコ軍団が出来るかもしれません。

それに可愛い顔していてもかなり気の強い持ち主みたいです。餌を見つけると仲間を蹴散らして独占、激しいバトルを繰り広げます。

Img_2533web12         

Img_3649web13_2

Img_3166web14

Img_2814web102_2

この日やって来たハギマシコは主力の60羽軍団とやや小さい20羽程の群、そしてどうしたのか雄だけ3羽のはぐれ派でした。
時間はあっと言う間に過ぎて、お昼を食べるのを忘れてしまうほど。。。

ちょっとシャッターの切りすぎでメモリーは満杯、とりあえず未整理のままブログアップとなりました。



【画像はクリックすると大きくなります】

| | コメント (6) | トラックバック (0)

『遠くて小さいのに大百舌とは』

年明けの初荷です!
お正月休みのこの日は雲ひとつない快晴。
と思いきや目的地の遊水地にやってくると葦原が激しく波打ち強風が駆け周っていました。 三脚にウエイトを置かないとカメラごと押し倒されそうなくらい、目の前で誰かのカメラが風にもっていかれました。
「かかあ天下と空っ風」と言われる冬の名物、当然飛ぶ鳥は流されていきます。

この鳥が見つかってから1ヶ月も経つので今日はお休み? 沈黙の時間が過ぎていきます。 ここまで来ると帰る訳にもいかず、2時から午後の部が始まると聞いていたので風と寒さを避けて車の中でスタンバイ。

約束の時間が過ぎても風は相変わらず。体が固まりしっかりと待ちくたびれた頃、確かに白い鳥が横切って行きました。
飛んできた!となると急に元気が出てきます。
しばらくすると遥か遠くの木の天辺に現れました!。距離70m以上。
遠いのでかなり小さい!それでも名前はオオモズです。体長24cm、体の白がきれい。

Img_1919webfin

Img_1917fwebb2

Img_1847fwerb3

Img_1737web5_2

ホバリングをしたり枝渡りをしたり、どうやら狩りをする時間の様でした。

Img_1928webbc7

Img_1929web8

待つ事数時間、かなり遠くだったけれど見られただけ良しとしましょう。
今年最初の鳥撮りは中ぐらい、ほどほどの鳥運。
ちなみに今年の初詣は目黒区の祐天寺。引いたおみくじは「中吉」でしたから。



【画像はクリックすると大きくなります】

| | コメント (6) | トラックバック (0)

『2015年 元旦』

Img_0418webb

真っ白な365ページをもらいました。 どんな今日が始まるのでしょうか。
今年もよろしくお願いいたします。


【画像はクリックすると大きくなります】

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »