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2010年7月

苦笑。

公園のアオバズクの雛が巣立を迎えていた頃、こちらの神社の境内の松の木では「ツミ」が抱卵をしていました。

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            小さくても猛禽、ちょっと凛々しい顔つきです。

朝7時、夫は高い木の枝に飛んでくると、ゆっくりと羽繕いなどを始めてすっかりの~んびり休憩モード。

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Img_1620awe3             片足立ちでこんな事までしちゃって、まったり・・・

1時間もそうしていたでしょうか、一向に働かない夫に、巣の中から痺れを切らした妻が一言発しました!。
「あんたぁ、何やっているの!!!」
すると夫は即、一目散に仕事場に飛んで行きました。。。
・・・おしまい。
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 去年の抱卵期、カラスがツミの巣を威嚇したのでツミ夫婦はカラスを追い払いました。すると翌日、カラスは10数羽の集団でツミの巣の卵を襲って全滅させたのでした。恐るべしカラス!。
今年のツミは何と去年のカラスの巣に営巣。では何故今年はカラスに襲われないのかと言うと、同じこの時期にカラスも他で抱卵しているからなのです。 ホッ!。

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動画バージョン!アオバズクの雛、もうすぐ巣立ち。

『もうひとつの巣立ち』に登場したアオバズクの雛の動画です。

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もうひとつの巣立ち

近くの公園の赤松の木に営巣していたアオバズクの雛が、巣立ちました!。
このアオバズクの一家は立派なアーチ式の門構えと、バルコニーを備えた豪邸に住んでいたのです。
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長男と次男(あるいは長女と次女?)はもう巣立ちを終えて近くの高い梢の上。三男(?)はここでも巣立ちをためらっていました。母親は巣立った2羽のそばで、なかなか決心しない末っ子を見守っています。
一人になった三男は心細くなったのか、玄関からおそるおそる表を覗きます。「お母さんはいないかなぁ・・・」

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ようやく決心して バルコニーに出てきました。盛んに首を振ってあたりを見回しています。
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続きを読む "もうひとつの巣立ち"

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巣立ち

6月~7月 今年はオオタカの営巣を2ヶ所で観察していました。
ここは『大きくなったら・・・』とは別の森に住むオオタカの家族。高台に登り、彼方の木に照準を合わせて見ると、巣の中には雛が一羽だけでした。
近くで盛んに親が鳴いています。それに応えるように雛が声を張り上げているのですが・・・どうやら未だに巣から出ない雛に母親が巣立ちを促している様子です。
2羽の雛の長男?は4日前にもう巣立っていました。後は残っている次男?の巣立ちを待つだけ。
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はじめはヒーヒーーーと餌を欲しがって鳴いてばかりいたのですが、ためらいながらもやっと決心したのでしょうか。巣から出て近くの枝で羽ばたきを繰り返しました。やがて枝を登り始めたので初フライト!かと思いきや、また巣に戻ってしまいました。
あぁ、未練たっぷり。でももう観察してから2時間が経過しています。こちらも喉は渇くし足と肩は疲れるし「ほら、しっかりしろ!」と声を掛けたくなるぐらいでした。

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想いが通じたのか、ここに居ては餌がもらえないと分かったのか、今度こそ翼を大きく広げると「えいっ!」とばかりに一気に森の中の親をめがけて飛んでいきました・・・。

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次男?やっと巣立ちました!(≧∇≦)
見送ったギャラリーは一人だけ。
オオタカは食物連鎖の頂点に位置するだけに自然が保たれていないと生息できない鳥。無事に育って、また来年会おう・・・

巣立ちが済むまで公開できなかった、巣の中のこの兄弟の画像をさかのぼってみます。営巣している所は撮影地から遠く、薄暗いのでスコープでも限界でした。

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まだ真っ白な産毛に包まれていて、瞳もグレーブルーの兄弟。  次男と目が合った!。
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だんだんと身体全体が茶色に変わってきます。あどけないしぐさの中にも猛禽の風格が漂っています。 母親が餌をもってきました。
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待ちに待った食事タイム。どうやらメニューは〇〇でした。
やっとお腹が膨れたのでしょうか、食べ終わるとあたりを見回す余裕もでてきました。

この後は長い昼寝の時間でした。
お休みなさい。。。

【追伸】
その日巣立ちしたのはオオタカの雛だけではありませんでした。
家に帰ってみると、自転車置き場の車輪の下に巣立ったばかりの雛がうずくまっていたのです。鳴くこともなく、動き回るでもなく。見回してもあたりに親の姿がありません。でも何処か近くに必ずいるはず、このままでは自転車の下敷きに・・・。親にわかるように側の庭先にそっと置いてやることにしました。
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しばらくすると強い雨が降りだしたので心配になって見に行ってみる事に、でももう姿はありませんでした。果たしてこのスズメの雛は親とめぐり合えたのでしょうか。

この記事を書いていた頃、あの「一目惚れ」のさくら貝にちょっとした異変が起きていました。(サナトリウムから送られてきた画像を「一目惚れ」に掲載)

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親鳥になった気分・・・

珍しい画像が送られてきました。
普段、鳥の巣を真上から俯瞰できるなんて事はほとんどありません、いつも見上げているばかりですから。でも、これは親鳥になった気分で・・・巣を真上から見た画像。
職場の窓の直ぐ下に巣を構えていたヒヨドリ家族の話。
木に登って撮ったものでもありません、窓を開けたら巣! なんてびっくりですよね。

こかりん特派員さんからのレポートです。

仕事をしていたら、やけに近い所にヒヨドリが2羽。
窓から覗いたら1m位下に巣があって、まだ小っちゃな雛に餌をやっていました。
巣を真上から見れる事なんてないでしょう!?

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親が餌をあげる所が撮れたらいいのですが、あまりにも近いので、偶然見たときには逃げてしまいました。餌をやっている時には、5羽の雛が確認できました。
よく見ると羽も生え始めていますね。

昨日はお昼休みにすぐ見たら、親が餌をあげている所で、警戒して逃げていってしまいました。
今日はデジカメをスタンバイした状態で窓をそっと開け、親からはカメラだけが見える状態で撮ろうとしました。今日も偶然、同じ時間に親が来ていました!。

デジカメでビデオが撮れるというのを思い出して動画を撮って正解!
1羽の雛が親の頭ぐらいある塊を口にしてあわや窒息しそうな感じです。

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それを見かねてか、親が雛から取り上げて飛び去ってしまいます。
「あぁ~母さん、何するのさぁ~返してぇ~ちょうだいちょうだい」と言わんばかりに、大きな口を開けてビービー泣く雛を撮れました。
頭にはまだ羽がまばらだったりしますが、人間の手にあたる所には、もうすぐ飛べるんじゃない?と言う程の羽が生えている事も発見。
いつ巣立ちかはわかりませんが、毎日目が離せません。

今日も(9日)お昼休みに直ぐに確認しました。親鳥は餌をあげに来ていないみたい。
2時過ぎのことです、親鳥が鳴いて騒がしいなぁと窓から見たら、木の枝にふさふさの幼い顔の子が止まっているではありませんか。

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雛だ!と慌ててビデオを持って仕事中にもかかわらず撮影していました!。
近くの木にいる親がしきりに鳴いて誘っています。
「早くこっちにおいで~そこは危ないよ」と言っているようです。それもそのはず、私のいる所から手を伸ばせば届く距離で、高さ的にもちょうど身長ぐらいの高さなんですもん!。
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巣立!  あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ、無事に飛んでいきました。
おや?もう巣には誰もいな~い!。
私が気づかないうちに最後の一羽になっていたようです。

ヒヨドリは2番子は生まないのでしょうか
もしそうなら、来年もあの特等席で子育てして欲しいものです。

【スバムメール防止のため、コメントを書く時に「認証文字」を打ち込んでもらうことにしました。ひと工程増えますが、よろしくお願いいたします】

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