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2010年4月

黄色い鳥が渡ってきた。

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初夏の匂いがする頃、森は色鮮やかになる。
キビタキが渡ってきた。青い鳥オオルリも高い樹の上できれいな声でさえずっている。  高鳴る予感。

でもそれは直ぐに、初歩的ミスを犯したと気付いた時に敗色濃厚へと変わっていった。 森は数日来の雨で水浸し、長靴の無い僕は森の奥には入れないのだ。

キビタキの姿に誘われて意を決して行くと、三歩、歩いただけで靴の中まで水が進入、おまけにやっとカメラを構えると一時間以上も出てこない。椅子も忘れた・・・
疲れ果てた頃、前から来たカメラマンが言った。
『さっきから直ぐ後ろの木に止まっていたのに!』 「・・・・」

あと30分だけ居て帰ろう・・・後30分だけ・・・
結局午前中で帰るはずがお昼ご飯も食べずに4時までいるハメになった(涙)

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コゲラも恋の季節。。。

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トラフズクの季節

鳥見人にとって4月末から5月は忙しい! (6月から7月も忙しいのだけれど)
それは僕の好きな『ふくろう類』の季節が始まるから。

今日は車で1時間半ほどの所にトラフズクに会いに行った。はたして居てくれるだろうか?
針葉樹の雑木林の中を2時間ほど双眼鏡で探す。高い梢を見上げていると首が痛くなる・・・頃・・・いたいた、まだ雛は孵っていないみたいで、親は眠そうに薄目を開けながら幹と同化するようにじっとしたままだった。でも顔の表情の変化が見ていて面白いからついつい時間の経つのを忘れてしまう。

多くのトラフズクは群でいることが多いが、ここのトラフズクはニ家族、今年も君に会えてうれしい!。

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樹を見上げてばかりいた時、足元に花?の群落が・・・花穂から伸びる細長いひょろひょろが 浦島太郎の釣り糸に見える事から「浦島草」と言う名前だと教えてもらった。不思議な花だ。

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帰り道、広い川を埋め尽くすような「あたり一面菜の花明かり」の光景に出会った。

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婚活中。

近くの公園にアオゲラが巣作りをしていた。
アオゲラは巣穴を何ヶ所が掘るので、ここが本命かどうかは分からないが
しきりに木の天辺で虫を取るでもなく、長い時間あたりをキョロキョロ見てばかり。
どうやら恋人を探しているみたいだ。
家は持っているけれど、後は婚活が残っている・・・うーん、なにやら似ているなぁ。

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のたりのたり春の海

今朝は5時起きで『いざ鎌倉!』に。暑いくらいの日差しの中、ひたすら海を眺めて帰ってきました・・・終わり。

えっ、それだけ?。今日の午前中の出来事は無かった事にしましょう。撮りに行ったお目当ての鳥は2日前から姿を見せていなかったのです(≧∇≦)。40人ほどいたカメラマン達は、のんびりと海を眺めていました。帰りの荷物がずっしりと肩に食い込んで足取りが重かったのは言うまでもありません。

気を取り直して、午後からバードカービング!。

いよいよ荒削り。センターラインを見失わないように、ノミと木槌で彫っては書いて、彫っては書いて、大胆に彫り進めていきます。なにやら姿が見えてきました。

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住宅事情

先週、森の中にコツコツコツ・・・とドラミングが響いていた。

「ねぇ、コゲラ君 顔に何か付いているよ、何しているの?」

『今、増築中で忙しいからだめ!』

今日、再び新居を尋ねてみると

週末の強風の影響からなのか、その木は巣穴の所から折れてしまっていた。

だから言ったのに 「その木は枯れて腐っているから巣作りには向かないよ」って。

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たった2羽されど2羽

今年はレンジャクの便りがどこからも聞こえてきませんでした。去年はマイフィールドに100羽以上の大群が押し寄せたのに、いつまでたっても来ません。。。

あきらめていた頃、やっと来てくれました。でもたった2羽、されど・・・貴重な2羽です。

今日は花曇りの肌寒い1日、花見の人出に気後れしてか、はるか遠くのヤドリギの実をついばんでいました。いつまでいてくれるのだろうか。

ヒレンジャク、この鳥が来ると春を感じるのです。

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